イベント情報
3月4日 家づくりセミナー開催(修了しました)
家族が幸せになれる家ってなんだろう。
家づくりで子育て世代の若いご夫婦を応援したい。ただ安いだけの家ではなく、長野の冬の寒さに負けないあたたかい家専門店を目指して子育て世代の若いご夫婦の家、おじいちゃんおばあちゃんが一緒に暮らせる二世帯住宅の家を建ててきました。こんにちは、八田建設の八田芳美といいます。
『ご家族がしあわせになれる家ってなんだろう?』建築の学校を卒業後、一級建築士の資格を取得し、今日まで住宅業界に携わり今の家づくりの現状を目で見て耳で感じ、私なりに思うことがあります。それは、はじめての家づくりは、すべてがはじめての経験なので、手探りの不安の中、ご家族が迷って行動してしまう一つのパターンがあります。
子供のころを思い出してください、はじめての体験…例えばTVでもおなじみの『はじめてのおつかい』何もわからないまま失敗したり途方にくれたり、小さな成功がとてもうれしかったり…。
どんなこともはじめての体験は『何からはじめたらいいのか?』『選択の基準は何を比較したらいいのか?』そのはじめの一歩がわからない。それを家づくりに置き換えるとネットの検索で興味ある住宅会社を探すことからはじめると思います。『できれば家は安く建てたい。』その気持ちはとてもわかります。『安い家を建てます』を社の理念に掲げた住宅メーカーさんは魅力的な価格の家を提供しています。
しかし、家づくりがはじめてのあなたは営業マンに早く契約を迫られても、そのペースに乗せられても『家づくりとはそういうもの、それが当たり前だと思っていませんか…?』過去に経験がないからわからないのも当然です。 その営業マンのペースで仮契約を強いられ、手付金を支払うともう後には引けない『ご契約』が待っています。
まだ全てに納得できないのに家を買う契約をしないでください。
ローコストの家ならお金に心配ないでしょうか?ただ安いだけの家は『何か大事なものが満たされずに、家を買わされている…。』私にはそう思います。家をご契約したその後の営業マンの対応、あなたの大事な家の工事の対応に不満を感じても『安いからしょうがないね…』って我慢できますか? その家づくりはしあわせですか?
『家族がしあわせになれる家ってなんだろう?』 あなたの生涯の家を建てる前に『家づくりのはじめの一歩』のセミナーを聞いてみませんか…? はじめての家づくりだからこそ『家を購入する前に…』『家を建てる前に…』『ご契約を交わす前に…』一度視点を変えた家づくりの話を聞けば、きっと『はじめての家づくり』何からはじめたらいいのか? 何を意識したらいいのか? 私はあなたの家づくりのお役に立てると思います。
セミナー参加者の声 |
須坂市小河原 K様 大きな買い物については、気持ちとしてどうしてもスペックや金額に目が行ってしまったのが正直あったが、アフター面での人対人という点についてご説明いただき、大変参考になりました。(ご主人様) 家づくりの何から始めていいのか、本当に分からなかったので、社長さんのお話を聞けて本当に勉強になりました。本日はありがとうございました。(奥様) |
長野市若穂綿内 H様 すでに何社か資料請求したり見学会に行ったりしていたのですが、価格で選ぶか設備の良さで選ぶか、人で選ぶかとても迷っていたのですが、やっぱり「人」が大事なんだと改めて思いました。話が聞けて本当に参考になりました。(奥様) |
長野市吉田 N様 CM・広告を打っている大手メーカーしか知らなかったので、いろいろ選択の幅が広がりました。(ご主人様) 人選びが大切だということ、覚えておこうと思います。(奥様) |
長野市高田 W様 心構え、業者選びのポイント等大変参考になりました。(ご主人様) クレームな話はなるほど。と思いました。情報に振り回されないように家づくりをスタートさせたいと思います。後半パートは具体的で役立ちました。(奥様) |
『家づくりへの思い』
『八田さんは家をつくるために生まれてきたような人ですね!』あるお客様からそう言われたことがあります。工務店の二代目は、幼いころから建築用語を聞いて育ち、創業者の父親と棟梁が住宅図面を広げ、家づくりに取り組んでいる姿を見て聞いて育ちました。
今思えば、『家づくりで期待を超える感動をあなたに受け取ってほしい。』私のミッション(使命)はその時から始まっていたようです。建築の学校を卒業後、一級建築士の免許を取得し、家づくりに携わってきて今の時代に思うことがあります。
特に最近は、魅力的な値段を掲げる住宅会社さんリフォーム会社さんから、ただ安いだけが魅力で、短期間でご契約を迫られる…。『何か大事なものが満たされずに、家を買わされている…。』そんな住宅業界のいくつかの非常識に疑問を抱いています。
誰に家づくりを託そうか? 手探りで探しているご夫婦の、はじめての家づくりの役に立ちたい。それが私の家づくりへの思いです。