家づくりを始めようとするご夫婦が、たくさんのチラシやホームページをチェックしています。
ある日、八田建設の完成見学会のチラシやこのホームページ、毎月発行している情報誌に出会い、私たちの家づくりに「ちょっとだけでも」興味を抱いてくれたご夫婦がお問い合わせをしたり、見学会に参加されます。こうして八田建設と出会い、家づくりのストーリーが始まっていく…。
そこから始まるステップを一つひとつ上がっていくサポートをするのが私たちのミッションです。
はじめての家づくり、不安なことはたくさんあります。その家づくりに『期待を超える感動』があったら、不安だらけの家づくりも楽しみに変わる…。そんなことをいつも思い描いています。
週末に大量に入る住宅会社のチラシ。まるでスーパーの特売たまごの値段を比べるように住宅会社を選んではいけないのです。
はじめての家づくりをどこの会社に相談しようか、悩んでいるご夫婦が「素敵な会社に巡り会えるように…」願う気持ちと同じように、私たちも素敵なご夫婦に出会えることを楽しみにしています。
八田建設 〜家づくりのポイント〜
八田建設では子育て世代の家づくりをテーマに、地元須坂市を中心に活動しています。
子育て世代のための家づくりとはなんでしょう？私たちが考える子育て世代の家づくりとは、良い住環境を長く維持できる事、その上で価格が抑えられていることだと考えます。だから、数値性能だけを追い求めることはしませんし、もしかしたら最近の超ローコスト住宅より価格が高いかもしれません。ホームページをご覧いただき、家づくりのパートナーとして興味をもっていただけたら、定期的に開催している見学会や勉強会にご参加ください。
それでは、家づくりのこだわりポイントをいくつかご紹介します。
高性能グラスウール
八田建設では、高性能グラスウールを標準としています。最近では外断熱やボード系の断熱材、吹付ウレタンなどが高性能であると注目を集めています。それでもグラスウールを採用しているのには理由があります。それは古くから使われているので、メリット・デメリットが研究され、対策工法がしっかりと確立されていること。暖かい家をつくる上で壁の中に余計な隙間をつくらないことをまず考える必要がありますが、グラスウールという素材の持つ弾力性が隙間をつくらず、木造住宅のわずかな伸縮にも対応してくれること。そして素材自体が腐ったり劣化しにくいことなどから、木造住宅に適していると考えているからです。
24時間換気システム（第3種換気セントラル方式）
24時間換気システムはどの新築住宅にも必ず装備されています。八田建設では第3種換気セントラル方式といわれるものです。お部屋の排気口と本体がダクトでつながっていて、本体から外へまとめて排気するシステムです。その分、室内には別の吸気口から新鮮な空気が入ってくるわけです。吸気口にはフィルターが付いていて、外から虫やゴミなどの侵入を防ぎます。汚れたら簡単にお掃除できますし、メンテナンスも簡単です。同じ第3種換気でもパイプファン（換気扇）では能力が足りず、吸気も排気も機械で行う第1種換気システムは吸気パイプの衛生面の問題や、ランニングコスト・メンテナンスが大変などの理由で採用していません。
屋上付木造住宅「プラスワンリビング」
